概要
オーバーレイパネルは、イベントロゴや店舗ロゴを画面上に常設または短時間だけ載せるためのレイヤーです。ロゴ画像は PNG / SVG で読み込み、画面上の 9 ポジションから配置を選び、相対サイズで大きさを決めます。常設の店舗ロゴと、ピーク帯だけ大きく出すイベントロゴを使い分けるイメージで運用すると、ブランド露出と視認性のバランスが取れます。
ロゴは映像の上に常時乗ることが多いため、サイズを上げすぎると歌詞・DJ 名・Now Playing と競合して全体が読みにくくなります。「ロゴ単独では映える」サイズと「他オーバーレイと共存できる」サイズは別物として扱い、本番前に他パネルを ON にした状態でフルスクリーン確認するのが安全です。位置の選択肢は 9 つ用意されているので、まず置きたい場所を決めてからサイズを詰めると整合が取りやすくなります。
コントロール詳細
- 表示トグル(ヘッダー右、目アイコン)
ロゴオーバーレイの表示 / 非表示を切り替えます。閉じている目のときは非表示。設定(位置・サイズ・画像)はそのまま保持されるので、転換時の一時的な隠しに便利です。
- PNG / SVG アップロードボタン
ローカルから PNG または SVG ファイルを選んでロゴとして読み込みます。それ以外の形式は無視されます。読み込んだ画像は data URL として保存され、再読込後も維持されます。
- 削除ボタン(ロゴ読込済みのとき表示)
現在のロゴ画像を取り除きます。設定はそのまま残るので、別画像を入れ直すまで非表示になります。
- 位置セレクター(9 ポジション)
画面上のアンカー位置を Top-Left / Top / Top-Right / Left / Center / Right / Bottom-Left / Bottom / Bottom-Right から選びます。アスペクト比に関わらず端からのオフセットで配置されます。
- サイズスライダー(0〜100%)
画面幅に対する相対サイズを 1% 刻みで指定します。0% で完全に縮退、100% で最大表示。一般的には店舗ロゴ常設で 10〜20%、イベント告知用ピーク表示で 30〜50% が扱いやすい範囲です。
- ロゴプレビュー(画像読込済みのとき表示)
パネル内に現在のロゴを縮小表示します。ファイル選択後の確認や、別ロゴへの差し替え時の比較用です。
- 折りたたみ矢印
パネルを最小化します。状態は localStorage に保存されます。
現場での使い所
常設運用では小さめで固定し、告知タイミング(イベント開始・出演者交代・SNS 誘導の瞬間など)でだけ一時的に大きくする運用が扱いやすいです。背景の動きが激しいジャンル(trance/psychedelic 等)ではロゴが沈むので、まず位置を変えて視認性を確保し、それでも厳しければサイズを上げる順で調整するとレイアウトが崩れにくくなります。
関連設定
位置とサイズは DJ名 再生中 と表示領域を奪い合います。最終的な見え方は ディスプレイ のフルスクリーン状態で必ず確認してください。
実運用で詰まった点や不足している説明があれば、Feedback パネルから送信できます。
自動認識や自動ローテーションなどの放置運用向け機能は Event Pass で解放されます。