概要
再生中パネルは、曲名とアーティスト名を表示する Now Playing オーバーレイを管理します。表示情報はシンプルですが、視認性の影響が大きいパネルです。コントロール数は 3 つだけ(表示・位置・サイズ)で、設定の幅は狭い代わりに本番中に迷わず操作できる設計です。
データソースは 楽曲検出 の認識結果なので、Lookup がヒットしていなければここから何も表示されません。Now Playing は告知性が強いので、サイズを大きくしすぎると DJ名 や 歌詞 と表示領域を奪い合います。長時間運用では小さめサイズで常設、特に強調したい瞬間だけ大きくする使い分けがおすすめです。
コントロール詳細
- 表示スイッチ(label ON)
Now Playing オーバーレイの ON / OFF を切り替えます。OFF にするとパネル全体が薄くなり、設定群がグレーアウト。設定値は保持されます。
- 位置セレクター(9 ポジション)
Top-Left / Top / Top-Right / Left / Center / Right / Bottom-Left / Bottom / Bottom-Right から表示位置を選びます。デフォルトは Bottom-Left。
- SIZE スライダー(10〜200%、5% 刻み、内部値は表示値の 2 倍)
表示サイズを相対値で指定します。UI 上は「10〜200%」表示ですが、内部的にはこれを 2 倍した数値(20〜400)を保持しています。常設運用は 80〜100%、ピーク告知は 150〜200% が扱いやすい範囲です。
- 折りたたみ矢印
パネルを最小化します。
現場での使い所
告知性を上げたいときは短時間だけ大きくし、常設時は小さめで固定する方が見疲れしにくくなります。楽曲検出 のヒット精度が低いと「3 曲前の曲名」が出続ける事故になりやすいので、本番前に手動 Lookup でヒット率を確認してから Now Playing を ON にすると安全です。
関連設定
DJ名 や 歌詞 と表示領域が重なりやすいため、まとめて確認してください。データの源は 楽曲検出 です。
実運用で詰まった点や不足している説明があれば、Feedback パネルから送信できます。
自動認識や自動ローテーションなどの放置運用向け機能は Event Pass で解放されます。