概要
歌詞パネルは、認識した曲の歌詞をどんなアニメーションで見せるかを選ぶだけのシンプルなパネルです。細かい調整(サイズ・文字詰め・フォント・タイミング)はすべて自動で最適化されるため、操作は 表示の ON/OFF と アニメーションの種類 の 2 つだけです。
歌詞は LRCLIB から取得し、時間同期付き(タイムコードあり)の歌詞だけを表示します。タイムコードの無い歌詞は現場で位置がズレて演出にならないため、表示せず「見つからなかった」扱いにします。文字サイズは画面と歌詞長から自動算出、文字種に応じて漢字・英大文字を大きく、かな・英小文字を小さく組み、はみ出す場合は自動で縮小します。フォントは歌詞の言語に合わせて自動選択(日本語を含む行は日本語対応フォント、英語のみの行は全フォントから)されます。
コントロール詳細
- 歌詞検出スイッチ(label ON)
歌詞取得の有効化。OFF にするとパネル全体が薄くなり、操作不可になります。設定値は保持されます。
- 状態バッジ(再生中)
SYNCEDバッジは、時間同期付きの歌詞が表示中であることを示します。- Not found 警告
歌詞検出 ON で曲が認識されているのに、同期歌詞(タイムコード付き)が見つからない場合に表示されます。タイムコードの無い歌詞しか無かった場合もここに含まれます。
- Stop ボタン(再生中)
現在の歌詞表示を即時停止します(曲の再生は継続)。
- モードボタン群(種類)
歌詞アニメーションの種類を切り替えます。
Auto: 曲ごとに自動でモードを選びます。Shatter: 文字が登場し、曲が変わる瞬間に飛び散る表現。Flood: 背景に敷き詰めたテキスト + 前景の大きな歌詞。Liquid: 文字単位でゆらゆら揺れる表現。Stack: レイヤーを積層する表現。
- 折りたたみ矢印
パネルを最小化します。状態は保存されます。
現場での使い所
操作は種類選びだけなので、箱の雰囲気に合わせてモードを選ぶだけで OK です。同期歌詞(SYNCED)が取れているモードは表現差が映えます。MV と同時表示するときは、映像と取り合いにならないよう落ち着いたモード(Stack)を基準にすると安定します。サイズや詰めは自動なので、いじる必要はありません。
関連設定
歌詞の発火元は AI楽曲検出 です。MV や Now Playing と同時表示される場合は情報量を確認してください。
実運用で詰まった点や不足している説明があれば、お問い合わせフォームから送ってください。
自動認識や自動ローテーションなどの放置運用向け機能は Event Pass で解放されます。