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会場セットアップチェックリスト

当日バタつかないための現場用チェックリスト

イベント当日にバタバタしないための現場用チェックリストです。「表示 → 配線 → ネットワーク → 操作」の順で1つずつ確認していけば、当日の想定外をほぼ潰せます。印刷してスタッフに配布できる粒度で書かれているので、初めて触るスタッフでも迷いません。

確認時間
慣れれば15分、初回は30〜45分
項目数
5ステップ + 事前チェック8項目
対象
当日のセットアップ担当
使い方
印刷して機材の横に貼る
会場セットアップチェックリスト

事前(営業前日まで)の確認

下記のチェックボックスはブラウザに状態が保存されます。導入店舗ごとに1回通して確認してください。

当日の5ステップ

  1. 出力経路を確認する

    HDMI、分配器、切替器、モニター側の入力が意図通りつながっているか確認します。

    やること
    PC のシステム設定で「ミラーリング」を OFF、拡張ディスプレイとして会場モニターを選択。
    確認基準
    ブラウザウィンドウが会場モニター側に映っており、アスペクト比が崩れていない。
    よくある失敗
    HDMI 切替器経由だと HDCP エラーでブラックアウトが起きることがある。
  2. フルスクリーンと解像度を確認する

    余白や拡大縮小の崩れがないか、会場の画面比率で見ます。

    やること
    ブラウザを会場モニター側に移動してフルスクリーン化(Cmd/Ctrl + F もしくはフルスクリーンボタン)。
    確認基準
    映像が画面いっぱいに表示され、左右や上下に黒帯が出ない。
    よくある失敗
    macOS は「プレゼンテーションモード」が別にあり、通知が入ることがある。要確認。
  3. ネットワークを確認する

    映像取得や外部データの読み込みに支障がないか、実際の回線で確かめます。

    やること
    fast.com で実測、次にデモでMV再生を10分通す。
    確認基準
    バッファリングが発生せず、Now Playing と歌詞取得が2秒以内に反映される。
    よくある失敗
    客のスマホが集中する時間帯に帯域が枯れる。客用Wi-Fi と分離必須。
  4. スマホ操作を確認する

    同一ネットワーク上で担当者が迷わず操作画面に入れるか確認します。

    やること
    担当者のスマホで app.autovj.club/control を開き、メインと同じ Google アカウントでログイン。
    確認基準
    スマホでの操作がメイン画面に1〜2秒以内で反映される。
    よくある失敗
    メインとコントロールで別アカウントだと同期しない。必ず同一アカウントで。
  5. 戻し方を決める

    困ったときにどのプリセットに戻るか、誰でも分かる形で共有しておきます。

    やること
    「安全プリセット」をひとつ決めて、担当者全員に共有。どこから戻すかも明記。
    確認基準
    新人スタッフでも30秒以内に安全プリセットに戻せる。
    よくある失敗
    戻し方が暗黙知だとパニック時に機能しない。必ず紙で残す。

当日によくある事故トップ5

PC がスリープで黒画面
開演1時間前にセットアップして放置すると、本番直前に黒画面。スリープは必ず OFF、AC電源接続も確認。
HDMI を差し替えたらフルスクリーンが外れる
ディスプレイ構成が変わるとブラウザのフルスクリーンが解除される。配線変更後はフルスクリーン再設定を。
客Wi-Fi と競合して映像が止まる
22時以降の混雑時間帯に頻発。店舗専用SSID または 有線LAN を準備。
スマホのコントロールが反映されない
Google アカウント不一致が9割。両方でログイン状態を確認。
DJ転換時にブラックアウト
DJ機材と HDMI を共用していると起きる。分岐は必ず分配器経由で。